2012年、国際連合が、3月20日を「International Day of Happiness(国際幸福デー)」と制定し、海外では生活の豊かさや「幸せ」に関する研究が活発に行われておりますが、最近は日本でも「幸福学」や「GNH(国民総幸福量)」といった言葉が、多くのメディアでもとりあげられており、また東日本大震災以降、「お金よりも大切なもの」への意識が高まってきています。
来年3/18(日)には、第2回shiawase2.0シンポジウム、HAPPY DAY TOKYO 2018が開催されるなど、幸せについての社会的な活動もはじまっています。
「幸せとは何であるのか」
さまざまなゲストによるトークとディスカッション、shiawase2.0シンポジウム&ハッピーデーのメンバーによるトークセッションなどを通じて、あらためて「幸せ」というテーマについて考えます。
交流会では、HAPPY X’mas PARTYを行います。
【日時】
2017年12月4日(月) 開場:18:30 開演:19:00〜21:30
【場所】
ヤフージャパン『LODGE』17F
【プログラム案】
1、オープニング
2、スペシャルトーク
前野 隆司氏(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)
佐竹 右行氏(グラミンユーグレナCO-CEO)
3、Shiawase2.0シンポジウム、ハッピーデーのゲスト等によるトークセッション
4、HAPPY X’mas PARTY
5、全員で記念撮影
【定 員】
80名
【参加費】
¥3,000円
【申し込み】
※会場の定員に達したため、受付を終了しました。
多数の申し込み、ありがとうございました。
【プログラム案】(予定)
【スペシャルトーク】
前野 隆司氏(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)
佐竹 右行氏(グラミンユーグレナCO-CEO)
【shiawase2.0シンポジウム、ハッピーデーのゲスト等によるトークセッション】
荻野淳也氏(一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事)
宍戸幹夫氏(鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社代表取締役、 ZEN2.0共同発起人)
山田 博氏(株式会社森へ代表取締役。株式会社ウエイクアップ チーフケアテイカー)
中谷 奈津子氏(紙芝居師なっちゃん)
ソウダルア氏(出張料理人。瀬戸内国際芸術祭2016女木島レストランイアラシェフ)
塩田 基氏(HAPPY DAY PROJECT代表理事、公益財団法人福武財団経営企画部長)ほか
【交流会】
HAPPY X’mas PARTY
ネットワーキング、クリスマスソング、etc
全員で記念撮影など
※当日は、お名刺を1枚お持ち下さい。
※プログラムならびにゲストは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【shiawase2.0シンポジウム】
http://shiawase2point0.jpn.org/
shiawase2.0とは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科を中心として集まった有志で、2017年3月20日に、はじめて開催したシアワセの新しい形を考えるシンポジウム。
「国際幸福デー」に、幸福学、ポジティブ心理学、マインドフルネス、コーチング、幸せな経営など、「幸せ」に関する様々な活動を行う約30人の専門家と1500人者の参加者が一堂に会し、みんなで幸せな社会のデザインについて、30ものの対話プログラムとワークショップを通じて考えた場です。
本シンポジウムは、幸せをみんなでシェアすることを目的にしており、すべてボランティアベースでの開催です。
その第2回目を、2018年3月18日に開催いたします。
【HAPPY DAY TOKYO】
http://happyday-project.org/
2012年に国連が定めた3月20日の国際幸福デー(International Day of Happiness)を日本中に広め、幸福について考え、感謝する日として定着させたいという想いから、2013年より、HAPPY DAY TOKYOを開催しています。6回目の開催となる2018年のテーマは「幸せを話そう」です。
HAPPY DAY TOKYOは、コンサート、アクティビティ、展示ブース、食などのさまざまなコンテンツによって、幸せを体験するイベントです。ダンス・体操など大人から子供までが楽しめる、身体を使ったアクティビティをとおして、楽しさや喜びを共有したり、復興支援、途上国支援などのほかの人の幸福を支援する活動を知ってもらうことで、自分だけではなく他者の幸せについても考えるきっかけをつくります。
【主催・共催】
HAPPY DAY PROJECT実行委員会、Shiawase2.0シンポジウム